第31回:night and day(意味:全然違う、昼夜問わず)

Idiom

“night and day” には、2つの異なる意味があります。

  • 1つめは、「全然違う」という意味です。
    夜(night)と昼(day)の違いぐらい全く異なる、正反対であるというところから来ています。
  • 2つめは、「昼夜問わず」「いつも」という意味です。
    これも文字通りではありますが、「夜も昼も」というところから「いつも」という意味になります。

例文

  • 1つ目の意味「全然違う」という場合の例文
    • The picture on the website and what I received was night and day.
      (ウェブサイトに載っていたものと実際に届いたものが全然違かった。)
    • As different as night and day, Taro and Jiro have remained the best of friends since their childhood.
      (性格が正反対であるにも関わらず、太郎と次郎は幼少の頃より親友だ。)
  • 2つ目の意味「昼夜問わず」「いつも」という場合の例文
    • We have worked night and day to meet the deadline.
      (期限に間に合わせるため、我々は昼夜を問わず働いた。)
    • He said he wants to be with me night and day.
      (彼が、ずっと私と一緒に居たいと言ったの。)

独りごと・・・

私が初めてこのフレーズに出会った時は「全然違う」という意味の方で使われていたのですが、最初は”black and white“と同じ意味かと思っちゃいました。。。(black and white の方は「明白な」という意味になります)

コメント

タイトルとURLをコピーしました