2021-05

Idiom

第48回:cherry-pick(意味:良いものだけを選ぶ)

"cherry-pick" は、「(数ある中から)良いものだけを選ぶ」「都合の良いものだけを選択する」「厳選する」「いいとこ取りをする」という意味です。 また、都合の悪い部分を排除し、自分に都合の良いデータや証拠のみを選んで使うこともcherry-pickと言います。
Idiom

第47回:red-handed(意味:現行犯で)

"red-handed" は「現行犯で」という意味で、 ・be caught red-handed ・get caught red-handed で「現行犯で逮捕される」という意味になります。
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第46回:have a frog in one’s throat(意味:声がガラガラである)

タイトルで意味を「声がガラガラである」と書きはしましたが、「ガラガラ声」限定ではありません。"have a frog in one's throat" は喉の調子がおかしかったり、声がうまく出せない状態全般で使えるフレーズです。
Idiom

第45回:have a foot in both camps(意味:両陣営に通ずる)

"have a foot in both camps" は、「思想や立場、環境、条件などが異なる2つのグループ(both camps)に対して、その両方のグループに属する・繋がりを持つことを指します。 ですので、「二股をかける」「両陣営に通ずる」「中立である」「どっちつかずである」「いいとこ取り」という意味合いで使われる表現です。
Idiom

第44回:fall into two camps(意味:2つのグループに分かれる)

近年、日本で人気のキャンプですが、"camp" にはそれ以外にも「(意見や思想などを同じくする)グループ、仲間、同志」といった意味もあります。 そして、"fall into two camps" は、何かに対する意見や思想などが「2つのグループに分かれる」という意味で使われる表現です。
Idiom

第43回:miss the boat(意味:チャンスを逃す)

文字通り、”miss the boat”=「船に乗り損ねる」というところから意味が発展して、「チャンスを逃す」という意味で使われるようになりました。
Informal

第42回:You tell me(意味:こっちが聞きたいよ、分かるでしょ)

"You tell me" には、2つの意味があります。 1. 「こっちが聞きたいわ」「知らんがな」「さあね」 2. 「分かるでしょ」「私に言わせないでよ」
Informal

第41回:I get that a lot(意味:よく言われる)

"I get that a lot" は、人から何かを言われて「それよく言われるんだよねー」と返す時に使う定番のフレーズです。
Idiom

第40回:through thick and thin(意味:良い時も悪い時も)

"through thick and thin" で「良い時も悪い時も」「どんなことがあっても」という意味です。 また、"go through thick and thin" で「どんなことがあろうともやり遂げる・切り抜ける」となります。
quote

第39回:less is more(意味:少ない方が豊かである)

世界三大建築家の1人であるドイツ出身の建築家ミース・ファン・デル・ローエが残した名言です。 「少ない方が豊かである」だとピント来ない人もいるかもしれませんが、「Simple is the best」といった感じですね。彼は「シンプルなデザインを追求することで、美しく豊かな空間が生まれる」という信念を持っており、それがこの ”less is more" という言葉に表れています。
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