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第52回:a drop in the bucket(意味:ごくわずかな量)

直訳すると「バケツの中の一滴」。一滴はバケツ全体から見ると非常に少ない量であることから、"a drop in the bucket" は「ごくわずかな量」であることを表現する際に使われるフレーズです。
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第51回:double whammy / triple whammy(意味:ダブルパンチ / 三重苦)

"whammy"には「呪い、不運、不幸、強力な攻撃」等の意味があり、"double whammy" で「ダブルパンチ」、"triple whammy" で「三重苦」という意味になります。
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第50回:Third time’s the charm(意味:三度目の正直)

"Third time's the charm" で「三度目の正直」という意味になります。2度失敗して3度目チャレンジする際、次は成功するよう希望を込めて言ったり、相手を勇気づけるために言ったりします。あとは結果として3度目でうまくいった場合にも使われます(過去形の場合は、"Third time was the charm.")
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第49回:have a situation(意味:問題が発生している)

"have a situation" は問題が発生していることを伝える際に使われるフレーズで、"have a problem" と同じような意味合いになります。
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第48回:cherry-pick(意味:良いものだけを選ぶ)

"cherry-pick" は、「(数ある中から)良いものだけを選ぶ」「都合の良いものだけを選択する」「厳選する」「いいとこ取りをする」という意味です。 また、都合の悪い部分を排除し、自分に都合の良いデータや証拠のみを選んで使うこともcherry-pickと言います。
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第47回:red-handed(意味:現行犯で)

"red-handed" は「現行犯で」という意味で、 ・be caught red-handed ・get caught red-handed で「現行犯で逮捕される」という意味になります。
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第46回:have a frog in one’s throat(意味:声がガラガラである)

タイトルで意味を「声がガラガラである」と書きはしましたが、「ガラガラ声」限定ではありません。"have a frog in one's throat" は喉の調子がおかしかったり、声がうまく出せない状態全般で使えるフレーズです。
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第45回:have a foot in both camps(意味:両陣営に通ずる)

"have a foot in both camps" は、「思想や立場、環境、条件などが異なる2つのグループ(both camps)に対して、その両方のグループに属する・繋がりを持つことを指します。 ですので、「二股をかける」「両陣営に通ずる」「中立である」「どっちつかずである」「いいとこ取り」という意味合いで使われる表現です。
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第44回:fall into two camps(意味:2つのグループに分かれる)

近年、日本で人気のキャンプですが、"camp" にはそれ以外にも「(意見や思想などを同じくする)グループ、仲間、同志」といった意味もあります。 そして、"fall into two camps" は、何かに対する意見や思想などが「2つのグループに分かれる」という意味で使われる表現です。
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第43回:miss the boat(意味:チャンスを逃す)

文字通り、”miss the boat”=「船に乗り損ねる」というところから意味が発展して、「チャンスを逃す」という意味で使われるようになりました。
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