Slang

第22回:kick the bucket(意味:死ぬ)

"kick the bucket" は「死ぬ」という意味のスラングです。由来については諸説あります。 首吊り自殺をする際、バケツ(bucket)を台にして首をロープにかけてから最後にバケツを蹴っ飛ばす(kickする)ところから。イン...
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第21回:make one’s bed(意味:自業自得)

"make one's bed"は、自業自得という意味です。 また、後ろに「and lie in it」を伴って、「自業自得なんだから、自分で何としなよ」という使われ方をします。
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第20回:shake it off(意味:忘れる、気にしない)

"shake it off" は、日本語の「忘れる」「気にしない」「ドンマイ」といった表現に該当し、ミスをしたり、失恋などで落ち込んでいる友人や同僚などに「shake it off !」と言ったりします。 冒頭の写真(犬が体をぶるぶる震わせて水を飛ばしているヤツ)がありますが、この動作を"shake off"と言います。"shake off" には「振り落とす」「払いのける」という意味があり、"shake it off" で「嫌なことや辛いことは忘れて(払いのけて)、前に進もう」というニュアンスがあります。
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第19回:buy-in(意味:了承、同意)

"buy-in" は「了承」や「同意」と言った意味で、ビジネスで良く使われます。 が、載っていない辞書も散見されます(買い付けの方の意味しか載ってないものなど)。 【例文】I need to get buy-in from my boss.(上司の承認が必要だ。)
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第18回:pros and cons(意味:メリット・デメリット、賛否)

"pros"は「賛成の」、"cons"は「反対の」という意味を持ち、"pros and cons"で以下の意味になります。 1. メリット・デメリット、良い点・悪い点、長所・短所 2. 賛否
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第17回:one way or the other(意味:どのみち、何とかして)

"one way or the other" には、以下の意味があります。 どのみち、どちらにしても何とかして、何らかの方法でどちらかに、いずれかに 【例文】 I don't care one way or the ot...
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第16回:in person(意味:直接会う)

"in person"は、直接会ったり・見たりする場合に使う表現です。 もう少し具体的に書くと、以下のようなケースです。 ・オンライン会議や電話などではなく、直接人と会う場合 ・有名人・芸能人などに(テレビや映画・雑誌等ではなく)生で会ったり・見かけたりした場合 ・人以外でも、生で見た場合(例:雪、砂漠、動物、etc)
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第15回:occupational hazard(意味:職業病)

「職業病」の意味として日本語でも下記2つの意味がありますが、英語でも同様です。 ・特定の職業に従事することによってかかったり、かかる確率が高くなったりする病気。 ・普段の生活で出てしまう職業上の癖や習慣。
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第14回:connect the dots(意味:点と点を結んで全容を明らかにする)

この表現は、上記画像のような点を線で結ぶ遊びから来ています 上記サンプルはとても簡単なものなのでぶっちゃけ線を引かなくてもどのような絵なのか分かりますが、難しいものになると、実際に線を引いてみないと何の絵が出来上がるか見当もつきません。 そこから転じて、「点と点を結んで全体像を作り上げる・全容を明らかにする・結論を引き出す」という意味があります。
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第13回:dot the i’s and cross the t’s(意味:細かい点まで気を付ける)

dotは点を付ける、crossは横線を引く、という意味です。 縦線に点を付ければ「i」、横線を引けば「t」になりますが、「i」や「t」を書く際に、点や線を雑に書くとどちらか分かりずらくなります。筆記体だと、尚更かもしれませんね。 上記が転じて、細かい点まで気を付ける・注意を払うという意味になります。
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